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開発者

世界基準の自然療法士・ナチュラルドクターが開発したドクターズサプリメント

開発者・小林びんせい

自然療法士 BHSc.

ナチュラルドクター N.D.

 

Binseiナチュラルヒーリング代表

国際個別化医学会 評議員
NPO法人統合医学健康増進会・顧問
統合医療医師の会 ・相談役
日本複合医療臨床研究会 理事
国際ナチュロパス協会・理事 

(社団)日本認知症改革推進協会・顧問
日本アイオロジー研究会・代表
SCENAR JAPAN・代表
ワイルドフラワーエッセンス・教育主任 

-資格-

​​ヒューマンヘルス(ナチュロパス)学士
ホリスティック・カウンセリング (フラワーエッセンス)学士
クリニカル アキュパンクチャー アドバンス ディプロマ
マッサージ サティフィケートⅣ(TAFEにて指導員)
トリガーポイントセラピー (TAFEにて指導員)
アロマセラピー ディプロマ
薬草学 ディプロマ
キネジオロジー サティフィケートⅡ
虹彩学 白目診断 サティフィケートⅡ
ボーヤン・セラピー
陰陽ハーモナイゼーション・セラピー指導員
リトム スクエナー 公認指導員
Lifeワイルドフラワーエッセンス 公認講師

-受賞歴

1986年 西豪州シェフコンペ 銀賞 
2000年 AIHM最優秀鍼灸士賞 受賞  

- 経歴 -

1958年東京都大田区生まれ。
1983年 オーストラリア・パースに移住。
日本食レストラン、自動車学校を経営する中で、無農薬食・自然農法・自然療法の研究、スピリチュアルヒーリングを始める。
2003年 ニューイングランド大学卒業
オーストラリアン・インステチュート・オブ・ホリスティックメディスン(AIHM)卒業、ライフ・アカデミー(オーストラリアン・ワイルドフラワーエッセンス)卒業、最優秀鍼灸師受賞。
2005年 シドニーに自然療法院トゥルーヘルス開院。
ロシアの宇宙飛行士のために開発されたスクエナーセラピーを導入 。豪州男性ファッションのトップデザイナーである マーク・ケーリーを癌から解放。当時彼の癌との闘いは全豪放送で放映、大きな反響を呼んだ。
2008年 日本に世界基準の自然療法を伝えようと、23年ぶりに豪州より帰国。
医師と連携をとりながら、自己治癒力を最大に発揮できるよう、患者の方々に合った自然療法と栄養指導を行う。
経済的で副作用のない自然なアプローチで最高の癒しが得られるような医療の実現を目指し、施療、教育、講演活動をしている。
日本における日本人の健康問題、医療システムの問題、自然療法、統合医療のあり方について、どのように改善できるかを常に考え、国際基準の自然療法とスピリチュアル・セラピーや波動機器などを使い、心と身体をホリスティックにケアする施術を行っている。

 

- 著書 -



『がんになったら、何を食べたらいいの?

医者が教えてくれない「がんの栄養学」

​がんになったら玄米菜食、ニンジンジュースを中心にしている人も多いのが現状の日本。肉はダメ、大豆はダメ、油はダメ、塩はダメ。血糖値が上がるから米はダメと言ったら、いったい何を食べたらいいのでしょう?臨床栄養学をベースに、日々の食事のアドバイスや注意点をまとめました。

 

『薬を使わずに胃を強くする方法』

寿命の太さは「お腹の強さ」で決まる!

60歳を超えると胃酸が十分に出ている人は30%程度。胃もたれや膨満感、逆流などを多くの方が感じています。これは消化不良、小腸の異常、大腸がんへと発展してゆきます。ではその解決法は?

 

 

小林びんせい先生インタビュー

  • 「ナチュラルドクター」とは?

━ 今日は、小林びんせい先生に、『バイタル アミノ プレミアム』の開発経緯、商品の特徴、そして商品に対する想いなどをうかがっていきたいと思います。先生、よろしくお願いいたします。

びんせい はい。よろしくお願いします。

━ まず先生はオーストラリアのシドニーで、自然療法のクリニックを開業されていて、有名なデザイナーの癌治療などで、とてもうまくいってらしたと思うのですが、なぜ日本に戻ってこようと思われたのですか?

びんせい 50歳になった2008年に、これからの人生を考えたときに、今まで学んできたことを一番伝えなくてはならないところが日本だと思ったからです。

━ それはなぜですか?

びんせい 欧米にはメディカルドクター(MD)に対して、ナチュラルドクター(ND)という資格があります。WHO(世界保健機関)の水準で、教育・技術・実習を終了したものに対して与えられる資格です。オーストラリアでは非常に一般的で、何か病気になったりしたときには「ナチュラルドクター、ナチュロパスに行ってみよう」という選択肢をとる患者が少なからずいます。

━ 「ナチュラルドクター」「ナチュロパス」 …日本ではあまり聞いたことがありませんね。

びんせい 日本ではなじみのない言葉ですが、「ナチュロパス」というのは、薬を使わず体に負担をかけずに、根本原因にアプローチすることによって、本来持っている自己免疫力・自己治癒力を高めて、心身のバランスを整え、健康に導く手法です。

日本の「薬漬け医療」や膨大な医療費のことを耳にする機会が多くなり、自然療法を広めることによって、日本の医療を少しでも変えていくことができないかと思って、帰国を決断したのです。

━ なるほど、それで23年ぶりに日本に帰国されたというわけですね。日本に帰っていらしてから、実際の日本の医療にどんな印象をお持ちになりましたか?

びんせい まず日本の医師は、まったく栄養学を学んでいないことに驚きました。したがって、ほとんどの医師は「栄養で病気が治る」と思っていません。欧米の最新の臨床栄養学では、かなりの量のサプリメントを使いますし、治療実績も上がっています。しかし日本では「サプリメントは肝臓を悪くするからやめなさい」とまで言われています。無知というのは恐ろしいと思いました。

  • 1998年にノーベル生理学・医学賞を受賞

━ 先生が今回この『バイタル アミノ プレミアム』を開発しようと思われたのも、「栄養で病気が治る」という臨床栄養学がベースにあるわけですね。

びんせい その通りです。主成分であるL-アルギニンという非必須アミノ酸を摂ることによって、一酸化窒素が発生して、血管が拡張し、柔軟に保たれる、血管年齢が飛躍的に若返る。この研究は「循環器系における情報伝達物質としての一酸化窒素に関する発見」として、1998年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

━ 受賞者のルイ・イグナロ博士は、この発見で「NO More Heart Disease」(一酸化窒素で心臓病はなくなる)という本を出版されていますね。

びんせい はい。でも残念ながらそうなってはいませんね…。やはり想像できることではありますが、副作用のない安心な食品成分で、病気が治ってしまっては都合の悪い人がたくさんいるからでしょうね(苦笑)

 

━ L-アルギニンが一酸化窒素の生成を促進して、血管年齢を若返らせるということですが、これによってどんな良いことがあるのですか?

びんせい 「人は血管から老いる」という言葉があるように、日本人の死因上位3位、三大疾病と言われている「がん・心疾患・脳血管障害」、もちろんがんにも血管の状態は大きく関連しますが、あとの2つについては血管の状態が良くなれば、もう解決してしまう病気です。また、糖尿病で手足を切らなければならなくなるような人も減らすことができます。

 

  • 知られていないアルギニンの驚くべき効果

━ ほんとに画期的ですね!実はL-アルギニンには、他にも効果があるそうですね。

びんせい アルギニンは血管の健康を維持するだけでなく、ヒト成長ホルモンの分泌を促進します。

20%運動能力が上がると言われており、心肺能力、持久力、アンモニアや尿酸の排泄能力が向上し、自らの成長ホルモンの分泌が増え、筋肉の増強も期待できます。2008年の北京オリンピックの時には、アメリカの選手は90%以上の選手がアルギニンを使っていました。もちろんWADAという世界アンチ・ドーピング機構の基準もクリアーしています。

━ すでにハイパフォーマンスの一流選手たちの能力が20%上がるって、すごいことですね!

びんせい アイスホッケー選手の場合、冬の一時期にトーナメントで行うので、数日間の戦いで通常最終日でのパフフォーマンスがかなり低下するそうです。アルギニンを試合後飲んでいると、まったくパフォーマンスが落ちないと言っていました。

女性からはお肌がきれいになったり、代謝が上がって自然にやせたりするという話もよく聞きますね。

 

━ それから、日本ではとても悩んでいらっしゃる方の多い不妊対策にも使われているそうですね。

びんせい 不妊は男性に原因があることも多いです。大規模な調査でも、精子の数自体が60%以上、濃度も50%以上減少、運動能力も落ちています。アルギニンは精子生成と運動性を改善し、男性不妊症の軽減に役立つことがわかっていますし、私のクライアントでも3か月摂取したことで、自然妊娠できたという例があります。

また女性にとっても血流を改善することによって、子宮内膜の状態が良くなりますので、妊娠しやすい状態をつくることができるのです。

━ すばらしいですね!不妊治療で辛い思いをしてらっしゃる方が多い中、ぜひ役立ててほしいですね。

びんせい PubMedという世界中の生物医学文献がアップされているサイトでも、アルギニンは13万件もの研究結果が挙げられています。それだけ注目されているということです。

欧米では実際にクリニックでも使われており、カリフォルニアのHigh Dessert Heart Instituteという臓器移植に特化した病院で、心臓移植を待つ患者33人に3か月間使用したところ、全員が移植をしなくてもよくなったというすばらしいエビデンスもありますよ。残念ながら、医学雑誌への掲載は何らかの圧力で中止されてしまったようですが。

 

  • 『バイタル アミノ プレミアム』で日本人を救いたい!

━ なぜ先生は自らこの『バイタル アミノ プレミアム』を開発しようと思ったのですか?

びんせい 日本に帰ってきて、糖尿病で手足を失う患者、心臓病でカテーテル手術を繰り返す患者がまだまだ多いことがわかりました。そこでいろいろな文献を調べていたところ、アルギニンに出会ったのです。

これで日本から循環器障害をなくすことができると思いました。

━ たくさんの研究結果があることからも、世の中にはアルギニンを配合したサプリメントがありますが、先生の開発された『バイタル アミノ プレミアム』は、他のものとどこが違うんでしょうか?

びんせい アルギニン配合のサプリメントは、確かにいろいろありますね。最もよくみかけるのは「男性の自信を取り戻す」系のものでしょうか() 確かに副作用の多いバイアグラに比べて安全で、効果があります。また「二日酔い防止」をうたっているものもありますね~。

僕の開発したフォーミュラは、特徴的な成分をいくつか配合していて、特に循環器障害に効果を発揮するような組み合わせになっています。シトルリン、ビタミンD、アルギニンと非常に相乗効果がある抗酸化物質、亜鉛などです。

━ 天然由来の成分だけでできているのも安心です。

びんせい そこには、非常にこだわっています。だから原価が高くなってしまうんです。ここが悩み。あんまり儲からない。

あとね、アルギニンっていうのは非常にまずいんです。それをマスキングするために、人工甘味料で味をつけているものが多いです。でも、これは天然のオレンジ果汁で味を調えていて、おそらく世の中のアルギニンサプリの中では、一番おいしいんじゃないかな。

━ 最後に、先生が『バイタル アミノ プレミアム』で実現したいこと、想いをお話しいただけますか。

びんせい 僕は現代医療医批判をするつもりはないけれど、例えば担当医師が血圧が高ければ降圧剤を出すというような対症療法以外を全否定するようだったらやってられない。根本原因にアプローチして解決しなければ、また同じ病気を繰り返すことになります。

血管年齢は人間の老化を決めます。血管年齢を若返らせ、成長ホルモンを出す。日本人が「ピンピンコロリ」で人生をまっとうできるように、これからも活動していきたいと思っています。

━ びんせい先生、今日はありがとうございました。

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